ファインダーのあっちとこっち

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カメラ1年目の私が写真とお出かけのお話をします。たまに読んだ本の読書録も。

2月の読書録。幸せになる勇気(その1)

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 皆さんこんにちは!
 今月の読書は、先月読んだ「嫌われる勇気」の続編、「幸せになる勇気」です。
acchikocchi.hatenablog.com
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 今回も、私が読んだ中で心に残った言葉に対する、私なりの考えを書いていきます!
 ネタバレになるので、まだ見たくない!という方は戻るボタンをプッシュですよ!

悪いあの人、かわいそうなわたし

 誰かに相談や愚痴を話す時って、ほとんどの場合、「悪いあの人」と「かわいそうなわたし」の話に終始しますよね。
 あの人があんな事を言うから私はこんなに傷付いたのだ。
 あの人が全て悪い。
 こんなに悩んでいる私はとてもかわいそうだ。
 確かに、人間関係で起きた嫌なことを全て「あの人」のせいにして、私は何も悪くない、慰めてくれ、同情してくれ、と言って話を聞いてもらうと、少しは気が楽になります。うん、分かる。
 でも、そんな相談をしている私が本当に望んでいることはなんでしょうか?
 なぜ、相談するのでしょうか?
 それは、「これからどうするか」を決めたいからです。
 でも、それを決めるのはすごく勇気がいることですよね。だって、問題を正面から見て、受け止めなきゃいけない。
 でも、問題を解決するためには「これからどうするか」を決めなきゃ前には進めません。
 前に進むには勇気が必要なんだと、私は思いました。
 実は、この本を読んでいるまさにその時、私に大きな問題が発生しまして。
 でもこの言葉のおかげで「悪いあの人」の話も、「かわいそうなわたし」の話もせず、ただひたすら「これからどうするか」について考えて考えて、行動に移しました。
 結果として、その問題は解決に向かっていますよ!

たとえその人が嘘を語っていたとしても、嘘をついてしまうその人ごと信じる

 誰かに私の話を聞いてほしいとか、信じてほしいとか、好きになってほしいとか。
 そういうことって誰にでもあると思います。でも、他人を「信頼する」ことと、「愛する」ことは誰にも強要できません。
 立場が上の人に、例えば社長に「私についてこい!私を信じろ!」と言われて、形だけついていくことはできます。しかし、本当にその人を「信じる」となると話は別です。
 好きでもない人に、「私はこれだけあなたを愛しているんだから、あなたも私を愛して!」と言われても、これも同じで、その人を本当に「愛せる」かどうかは別です。
 では、どうすればいいか?ただ、相手が信頼してくれる、愛してくれるのを待てばいいか?
 違います。
 「私が」相手を信頼する。愛する。
 「私が」まず始めればいいんです。
 私のことを信頼してほしければ、愛してほしければ、その人が嘘をついたとしても、その嘘ごとひっくるめて、その人を信頼すればいいんです。
 綺麗事のように聞こえるかもしれません。実践するのは難しいかもしれません。
 でも、人は変えられないから、私が変わるしかないんだって、この言葉を読んで思いました。

まとめ

 幸せになる勇気は、今まで逃げてきたものと向き合うきっかけや、解決に向かう糸口をくれたように思いました。
 次回は幸せになる勇気の一番大切なところについて書きますね!

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

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